2006年 02月 09日
問題; これは何でしょう? |

紙を切って穴を開けたら、まずは隙間なく巻かれたコイルを両手で引いて伸ばします。一旦伸ばし過ぎると元には戻せません。次に表紙と紙を束ね、端からコイルを入れます。あとは手でコイルを転がすように回して、どんどん通していきます。最後はペンチで折り返し、パチッと切ってできあがり。これぞまさに「職人技」です。スタッフの何人かがコイル伸ばし/通し、に挑戦したことがありますが。。。結果はご想像の通り。
問題の答え; 月光荘スケッチブックの背に通っているコイル
(写真と文・のりこ)
by gekkoso-gazaiten
| 2006-02-09 00:06
| 製品紹介
|
Comments(4)

こんばんわ。以前母と伺ったものです。その時にコイルのお話をきいていたく感動しました。職人技のスケッチブックに描くよろこびひとしお。
最近、友人の誕生日プレゼントに月光荘さんの鞄にあれこれつめたものを電話でお願いして贈って頂きました。(急なお願いを聞いていただきありがとうございました)
とても喜んでくれたようで、今度はその友人を連れてお店に伺いたいとおもいます。
お揃い色違いのチビショルダーをしょって。
最近、友人の誕生日プレゼントに月光荘さんの鞄にあれこれつめたものを電話でお願いして贈って頂きました。(急なお願いを聞いていただきありがとうございました)
とても喜んでくれたようで、今度はその友人を連れてお店に伺いたいとおもいます。
お揃い色違いのチビショルダーをしょって。
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さかきばら様、こんばんは。
私がまだ客の立場だった頃、スケッチブックが手作りだとは想像もしませんでした。職人さんを訪ねて工程を見せてもらい、頭の下がる思いでした。「皆様に喜んでいただける実用品」であると自信を持っています。実用品は使われてこそ活きるもの。どんどん描いてくださいね。
ご注文ありがとうございました。ホルン仲間がまたおひとり増えましたね。ご来店お待ちしています。
のりこ
私がまだ客の立場だった頃、スケッチブックが手作りだとは想像もしませんでした。職人さんを訪ねて工程を見せてもらい、頭の下がる思いでした。「皆様に喜んでいただける実用品」であると自信を持っています。実用品は使われてこそ活きるもの。どんどん描いてくださいね。
ご注文ありがとうございました。ホルン仲間がまたおひとり増えましたね。ご来店お待ちしています。
のりこ

さかきばら様、こんばんは。
お友達に連れられて来店くださる方や親子2代3代で愛用くださる方が多くいらっしゃいます。また、作家さんやお客様の話をしていたら まさにご本人が登場、という事も数知れず。「友を呼ぶホルン」の通り、月光荘は人と人のつながりでできている店です。だから”仲間”という感じがするのかもしれません。
のりこ
お友達に連れられて来店くださる方や親子2代3代で愛用くださる方が多くいらっしゃいます。また、作家さんやお客様の話をしていたら まさにご本人が登場、という事も数知れず。「友を呼ぶホルン」の通り、月光荘は人と人のつながりでできている店です。だから”仲間”という感じがするのかもしれません。
のりこ